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新商標登録の落とし穴

新商標登録の落とし穴

 商標登録の基準が、昔と違って厳しくなってきている。
今までのロゴやデザイン、コマーシャルや独自のシステム(販売方法)などに加えて、
新しくなった商標登録の法律は、音や色なども認めるというものなのだ。

 たとえば、チャルメラの音楽(音)を勝手に使ってならない!やパッケージの色が似ていると、
商標に抵触するなどである。

 実際には、ティファニーさんで使っている、通称「ティファニーブルー」と同じ色で、
包装紙や袋を提供していた会社さんが問題になったり、
世界的には、フランスの高級靴メーカーの「クリスチャン・ルブタン」の靴底が赤いのをまねて、
フランスのイブ・サンローランが靴を作ったとして、法廷で争ったりしている。

 私も「クリスチャン・ルブタン」は好きのメーカーである。
独自のとげとげのデザインや靴底を、独自の真っ赤な色にしてアピールしている。

 ドラマ「セックス&ザ シティー」の中でも何度も登場している靴である。
そのルブタンの靴底の赤が、昨年 米連邦控訴裁判所で商標登録の有効性が認められた。

今後、色々な企業がCMや広告を作るうえで、色々な問題がでてくるのでは?と懸念していた。

しかし、ふたを開けると、一流のブランドみたいなアイディンテティーがなければ、
簡単に商標は認められないみたいだ。(ほっとしてます)

事実日本では、エーザイさんが、薬のシートやカプセルの配色が他社がまねしていると争ったり、
三洋電機さんが、紺色で統一された家電シリーズを、他社が真似たと争ったが、
双方ともに原告が敗訴している。

まだまだ問題点も多いが、近い将来「色」や「音」が認められた商標になるならば、
企業は何をするにも、制限だらけになる。

 つまり、新商標登録は、自社が獲得すると非常に強い権利になる。
しかし、他社に取られれば企業活動が著しく資源されるという、もろ刃の剣であることは間違いない。


株式会社 日向  鳥辺康則
プロフィール

株式会社 日向

Author:株式会社 日向
「美と健康と地球環境浄化」
をコンセプトにし、ミヤモンテフルボ酸を配合した『ヴィーダフル』を扱っています。
プロユース、スカルプシリーズ、スキンケアシリーズ、飲料用など各種取り揃えています。

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