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金融円滑化法の終了

金融円滑化法の終了

 先日、金融機関の交流会に参加させてもらいました。
やはり、話題は「金融円滑化法」が、この3月末で終了するという話でした。

 金融円滑化法って何?という方に、簡単に説明すると、リスケである。
えっ?「リスケ」って何? という方には、リスケとは、リ・スケジューリングという意味です。
スケジュールをし直す、という意味で、どうしても金融機関等の返済が何かの理由で難しくなったときに、
将来のきちんとした中長期間の経営戦略をまとめて、金融機関に提出する代わりに、
数年間は返済を金利だけに優遇してくれて、元本返済は待ってくれることです。
(もちろん良いことではありません)

 円滑化法は、08年秋のリーマンショック以降経営が難しくなった中小企業に対して、
鳩山政権下の亀井静香金融相が肝いりで、09年12月につくった法律です。

これは、政府があらゆる金融機関に、このリスケを望む企業に最大限応じる「努力義務」を言い聞かせたのです。

 その法律が、この3月末で終わるのです。多くの円滑法を使っている中小企業は、
4月から一気に金融機関の対応が変わり、一括返済を求められるのではないか?と恐れていると言われている。

金融庁によると、円滑法を使った中小企業は、1割の30~40万社、このうちの5~6万社に「倒産のおそれがある」と言われています。

 それを恐れて、政府は全国の金融機関に、円滑化法終了後も「資金供給を続ける」ように必死になっている。
しかし、事実は金融機関の方々に聞いたところ、しっかりしたスケジュール(計画書)通りに行っているのであれば、全く問題ないので、倒産が増える?はマスコミが言っているだけという。

 実際は、3月末が過ぎてからしかわからないが、景気が一気によくなるわけはなく、
しばらく厳しい状況は続きそうだ。

ちなみに、弊社は円滑化法を、使ってません!(あたりまえやろー)


株式会社 日向  鳥辺康則
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大気汚染は中国だけではない

大気汚染は中国だけではない

 何回か、中国の大気汚染、土壌汚染のことを書かせてもらいましたが、
これは中国のことだけを言っているわけではないのです。

 米 イエール大学とコロンビア大学のチームが、人工衛星等を使い、
PM2.5の濃度測定や室内での汚染状況を測定したところ、
特にひどいのがアジア、中東、アフリカ等であったと発表。
最悪は、インド。続いて、バングラデッシュ、ネパール、パキスタン、中国の順番であった。

特にひどいのが、インドである。政府が2008年に調査したところ、ニューデリーの子供で
肺の機能が不十分な割合は、43,5%にも上る。PM2.5も昨年の数値は、
国の基準値の2,4倍 143マイクログラムにおよぶ。

インドは02年~08年の6年間の間に、車の台数が2倍に増えた。
又、頻繁に起こる停電のために自家発電が頻繁に使われて、汚染が進んでいるといわれている。

ベトナムもそうである。首都ハノイの出勤時の光景は、怖いものがある。
バイク、スクーターが多いハノイでは、皆マスクをしてバイクに乗っている。
観測データーに乏しい国なので、厳密にどのくらい大気が汚染されているのか?わからないが、
首都の空はスモッグでひどい。

イランもそうである。今年の1月に保健省の現役員が、国営テレビでこんなことを言った。

 昨年は、「大気汚染が原因で4460人が死亡した。」
「呼吸器疾患で病院を訪れる人が30%以上伸びている」などである。

 石油産油国であるイランですが、国内燃料の質が非常に低く、粗製乱造で大気汚染を悪化されている。
これは、2010年位アメリカが核開発の制裁として、イランにガソリンを売った外国企業に制裁を科す法律を制定した。3割以上を輸入に頼っていたイランは、一気に燃料難になり、政府は国産増量に乗り出したのである。

しかし、粗悪なガソリンは、大気汚染に拍車をかけている。

 空気に国境はない。本当にこのままで進めば、安全に吸える空気が地球からなくなる可能性すら出てきている。
近い将来、コンビニで安全な空気が販売される日も近いと思います。


株式会社 日向  鳥辺康則

低価格衣料の逆襲

低価格衣料の逆襲

 世の中はアベノミクスで景気回復か?と騒がれているが、まだまだ厳し現状は続きそうだ。
そんな中、世界の衣料品売り上げの1位~3位までの会社が日本を舞台に、再び衣料品戦争をしかけるらしい。

 まずは、GAP(ギャップ)である。ご存知ない方も多いかもしれないが、ギャップは米国内では、
3つの軸でラインナップされている。一番の主軸は中間を占めている「GAP」であるが、
上級編には「バナナリパブリック」そして、一番下には「オールドネービー」とある。
この「オールドネービー」を、日本国内で展開すると、ギャップが発表した。

 とりあえず4月~5月にかけて9店舗出店する。
それに続けと、世界NO1の大手衣料品メーカーのインディテックス(スペイン)は、
主軸の「ZARA」に続き、妹ブランドの「ベルシュカ」を一気に増やすことを発表した。

 世界NO2の「H&M」(スエーデン)も続いて、「ウイークデー」と「モンキ」を日本に投球する。

 以前は、銀座といえば高級のイメージがあったが、数年前に世界衣料品戦争があり、
今や週末は家族で行くショッピングスポットになっている。
ZARA,H&M、ユニクロ、アバクロなど近い距離にたくさんの低価格衣料品店がある。

 そんな、銀座を舞台に再び仁義なき戦いが、起きるのか?と楽しみである。
この、大手衣料品のセカンド、サードモデル戦略は広がっている。
「ユニクロ」も今や、ジーユー(GU)の出店を広げている。アバクロも「ホリスター」を日本投入する。

 そして、韓国衣料品の大手もこれに続けと、乗り出してきた。
韓国大手衣料品メーカーのイーランドグループは、「MIXXOミッソ」や「SPAOスパオ」の
専門店をショッピングセンターに、次から次へと出店させて、3年後には340億の売り上げを目指している。

 本当に日本の市場がダメなのであれば、ここまでの世界の大手が日本市場に参入するか?
世は不景気というが、本当にそうなのでしょうか?少子高齢化といわれる日本で、
若者対象の衣料品需要はまだまだ伸びる!と大手は勝負にかけてくるとみられている。


株式会社 日向  鳥辺康則

危険な食品の実態

危険な食品の実態

 前回、中国の土壌汚染のことを書きましたがそれを裏付ける1つのデーターが発表されました。
それは、厚生労働省が摘発した中国産食品の汚染事例の最新リストなのです。

 中国から輸入される食糧は年間400万トン以上になります。

 水産物、野菜、菓子、調味料など、およそ日本人の口にはいる食べ物すべてにわたります。

摘発された一部を紹介します。まず、ウナギから「マラカイトグリーン」が検出されている。
これは合成抗菌剤ですが、発がん性が強く、日本のみならず中国でも使用が禁止されているものです。

貝類のアサリ、ハマグリからは「プロメトリン」が検出されています。
中国では除草剤として使われているものです。

お米からはカドミウム、ネギからはアルジカルブスルホキシド(殺虫剤)、
ピーマンからジフェノコナゾール、ブロッコリーからハロキシホップなどなど。何百品目にもわたります。

 さらに、中国では、シイタケ栽培にホルムアルデヒドを使います。
これは有毒物質ですが食品衛生法上は規制がないので検出対象外になっています。
中国産のシイタケでダシをとると、これが溶け出すとも言われています。

 そこで問題なのが2つあります。
1つは、国が行っている検疫は「モニタリング検査」と言え荒れるもので、

全体の1割しか検査しません。のこり9割はスルーして国内に入ってきています。
そして、この「モニタリング検査」中は、輸入食品の流通を止めずに行っているので、検査結果が出た時には、
すでに消費者の胃袋に入っていることが多いのです。

本来は、絶対に一度輸入を留め置いて検査し、安全と確認したら通すべきなのですが、実際は違います。

2つ目は、加工品です。たとえば冷凍のミックスシーフードや漬物、キャベツの千切り、かまぼこ、
野菜ジュース、ソーセージのような加工品に使われる食材のほとんどが、
中国産で共に危険物質が件室されています。

 毒餃子の事件が過ぎてしまうと、日本人はすぐに忘れてしまいがちですが、実際に香港の方々は、
中国産野菜を「毒菜」といって、絶対に食さない人も多いということです。


株式会社 日向  鳥辺康則

中国の深刻な土壌汚染

中国の深刻な土壌汚染

 中国というと今、PM2.5が懸念されているが、実はもっと深刻なのが土壌汚染といわれている。
特に、金属鉱山や化学工場による汚染は深刻化している。

 中国南部は、金属鉱山が多く、雨もよく降るために、ずさんな採鉱で露出した多量の重金属が、
川に流れ込み、下流地域の土壌まで汚染している。

 一方、中部から北部にかけては、化学工場が垂れ流した化学物質や、
見境なしに使われた多量の強い農薬により土壌汚染が深刻化している。

 皆さん中国に「がん村」とよばれる地域があることをご存知でしょうか?
「がん村」とは、地元の金属鉱山などから流れ出た排煙や、排水に多量の重金属が混入していて、
その土地で作られた野菜等を大量に食べた地元住人が、癌を発症するケースが多発している
コミュニティーのことである。

 中国の環境問題関係者が作成したレポートによると、「癌症村」は200か所以上に存在しているとのことである。

 又、中国政府が02~05年にかけて、珠江デルタや長江デルタなどの、経済発展地域の土壌汚染を調べたところ、野菜畑の40%以上でカドミウム、水銀、ヒ素、銅などの重金属が基準値をこえていたという。

 又、重金属では、カドミウム米への警戒心も高まっている。11年に中国人研究者が、
全国の販売されているお米を無作為に調べたところ、その1割から基準値をはるかに超えるカドミウムが検出された。

 一部の地域では「イタイイタイ病」が多発している地域があるとのうわさもあったが、
結局は因果関係を証明できないという理由から揉み消されている。

 しかし実際は、最近も湖南省で生産されたお米から、遥かに基準値を超える濃度のカドミウムが含まれた
お米が1万3000トン広東省に出荷されて、消費者の食卓に上がっている。

これに対して、中国政府は、国土の土壌汚染の調査結果は、「国家機密」にあたるとして一切を認めない。

本当に問題ないのであれば、なぜ今月開かれた全国人民代表大会で、
「土壌汚染防止法」の制定を急がせる発言がおおかったのだろうか?


株式会社 日向 鳥辺康則

傾聴トレーニング

傾聴トレーニング

 先日、傾聴トレーニングというセミナーに参加してきた。
参加目的は、コミュニケーションの基本は2つある。
①伝える力 ②聞く力である。どうしても、私のは聞く力が足りないと思い、
何とか聞く力をつけたいと思い参加しました。

 内容は、聞くと、聴くの違いから入りました。「聞く」は耳に門かまえがある。
つまり、門は通常どこでも、入り口にある。入り口があるということは、出口があり、
結果として入ってきた言葉が、右から左~となりやすい。

つまり言葉を「音」として聞き流してしまう聞き方ということでした・(なるほど・・・・・)

 それに対して「聴く」は、書いて字のごとし、心の耳で聴くという意味で、
相手のより深い感情や思案をくみ取りながら聴くということらしい。

 そして、いくつかのトレーニングをしました。

まずは一番簡単なトレーニング。2人1組になり、相手が話す言葉をしっかりと聞いて、
一語一句間違えずに、言ったことを繰り返すゲームである。

 たとえば、「私は昨日の夕ご飯に、焼き魚を食べました。そしてビールをジョッキで2杯飲みました。」などです。
一見簡単なゲームですが、やってみるとかなり真剣に聞いていないと絶対に間違います。
これが、永遠6分間繰り返されるのです。

 それを通して、いかにいつもの自分が真剣に人々の声を聴いていないかを実感しました。
(かなり難しいですよ・・・・)

 そして次は、長文です。今度は、2~3分相手が話すことをしっかりと聞いて、
どんなことを話していたかを要約して、フィードバックするゲームです。

 これは、一語一句聞き取るのではなく、全体としてしっかりとらえて、しっかりと何を言わんとしているのか?
をとらえます。これも難しいです。

 そして、最後にヒヤリング実習です。最後まで相手のことを聞いて、
具体的な質問をして、褒めて認めて、次につなげる実習です。

 2時間30分の講習会が、あっという間に終わりました。
この講習会を通して、いかに日ごろの自分がきちんと聴いていないか?と、
聴くことの難しさを学ばさせていただきました。


株式会社 日向  鳥辺康則

シェールガスとは?

シェールガスとは?

 今、巷で話題のシェールガスとはなんでしょうか?
当然、知っている方が多いと思いますが、あえて知らない方のために簡単に説明します。

 シェールガスとは、天然ガスの1種です。
技術の進化によってようやく採掘できるようになりました。

 そして、このシェールガスは、極めて埋蔵量が多く(300年分以上あるといわれています)、
次世代の石油に変わるエネルギーとして注目されています。

 そしてなんてったって、地球にやさしいのです。Co2排泄量は、石炭に対して40%、
石油に対して15%少ないといわれています。
又、発電コストも、1kWあたり、石油10円、石炭20円、太陽光35円に対して、たったの6円なのです。

 こんなに素晴らしいシェールガスですが、残念なことに日本国ではほとんど採掘されません。
今回TPPに積極的な、アメリカはこのシェールガスが大量に採掘できるのです。

ですから、エネルギー政策は国策ですので、アメリカや中国はこのシェールガスの輸出を
国の切り札にしようと考えてます。

 又、このシェールガスにより、国際情勢の大きな変動が起きるといわれています。
アメリカが、中東から撤退し、石油で豊かだった国は急激な変化を余儀なくされるといわれます。

又、ヨーロッパでも、今まではロシアから天然ガスをパイプラインにて輸入していたのが、
いらなくなる可能性も出てきています。

ここにきて、急にロシアと日本が急接近しているのは、ロシアは次の天然ガス輸出国として
この日本に大きな期待をしているいと言われています。

 しかし、ロシアは自国のシェールガス埋蔵量を発表してません。
どちらにしても、次世代エネルギーとして、今後多くの国々で政治的駆け引きの題材になることは、
避けられない状況と思われます。

 そして、国内企業もこのシェールガスの輸入により、製造コストが下がります。
現在は、天然ガスの輸入時に一度「液化」せざるをえないので、とても割高になっています。

 ところがこのシェールガスはそのような必要がないために、エネルギーコストが5分の1で済みます。
かなりの製造コスト削減に期待が集まっています。


株式会社 日向  鳥辺康則

気配り営業アジアで活気

気配り営業アジアで活気

 日本の少子高齢化に危機感を持つ飲料食品や、小売企業がアジア展開をドンドン進めている。

 例を出すと、ベトナム(今後の成長加速に期待)は、高島屋が出店予定・サッポロビールが向上稼働、
カンボジア(国民の半数超が24歳以下)イオンが出店予定、
インドネシア(世界第4位の人口)日経コンビニ上位3社が進出・ベスト電器が14店、
シンガポール(東南アジア経済の中心)伊勢丹が70年代、高島屋が90年代に進出・
キリン、サントリーがビール販売、マレーシア(国内の1人当たりのGDPが先進国並み)イオンが国内流通2位、
タイ 味の素がうま味調味料で国内シェア―90%、ミャンマー ローソン、ファミリーマートが出店予定などなど・・・・・ 
 
 そんな中で、何が受け入れられているか?というと・・・
気配り営業なのである。日本では、当たり前の行動、行為がほかのアジア圏では、新鮮だそうなのだ。

 たとえば、商談時間に約束通りの時間に伺う。(当たり前)や、賞味期限の切れた商品を陳列棚から外す。
(当たり前)など当たり前のことである。

 又、各種ビールメーカーさんも、こぞってアジア進出を急いでいる。
営業の女性をたくさん雇い、飲食店をまわり、積極的にPRしている。

 ベトナムでは、SAPPOROとロゴの入ったユニホームを着た女性が、一生懸命にサッポロビールを売り込み、
瓶の栓抜きをしている。ところが、偉いのが他社のビールでも困っている人がいると、
瓶のふたを開けてくれるのである。

 これは、サッポロ現地法人社長の岸裕文さんが、徹底して教育してきた、ジャパニーズ気配りなのだそうだ。
結果として現地の人は、その親切さに感動して、ついついサッポロを頼むのだそうだ。

 現地生産のサッポロプレミアは値段が、現地ビールと比べてほぼ倍の値段をするらしい。
しかし、その気配り営業が功を奏して、売り上げを伸ばしているのも事実である。

価格だけではない、そんなジャパニーズ営業が、世界でもまれであることを、
国内にいる日本人はあまり知らないのある。


株式会社 日向  鳥辺康則

農家さんが自ら売り手へ

農家さんが自ら売り手へ

 先日群馬県の渋川市へ行ってきました。
内容は、農家さん中心に今後の、安心・安全の重要ということでの公演です。

 ご存知の通り今、農林水産業はTPP参加・不参加のテーマで揺れ動いています。
そんな中で、日本国の国は、農林水産業の方々へ6次産業化を進めている。

 6次産業化とは? 農業をして農産物をつくる1次産業者が、加工(2次産業)や
販売(3次産業)までやることを言われています。

国は、6次産業の市場規模を現在の1兆円から、10年後には10兆円へのバス目標をかかげて、
補助金をはじめとして支援策をたくさん用意し始めている。

地方が産業の空洞化や、人口減に直面するなか、地域経済や雇用を支える新たな産業として注目を集めている。
事実、私のお客さまで秋田県に「陽気な母さんの店」という女性の農家さんが80件近く集まり、
直営場をオープンしている。何度かよばれて公演をしたが、とにかくひっきりなしにお客さまが来るのである。

生産農家さんの顔やこだわりが書いてあるPOPなど、見ていると買いたくなる!そんなところです。
何度もTVや雑誌等で取材されています。

 又、愛知県の「げんきの郷」さんも、農産物直売所としては異例の、年間200万人以上来場客があることで
有名である。敷地面積990平方メートルと巨大な直売所の中に、
地産地消のレスランや惣菜店が立ち並んでいます。

魅力は、「安さ」だけではなく、「高品質」と生産者の顔が見える、透明化にあります。
600件以上の生産農家さんがあるなかで、中には年間3000万円売り上げをあげる農家さんもいるそうです。

これは、農業だけではなく、林業、水産業にも波及している。

岩手県のお米や大豆を栽培する「原体ファーム」さんでは、「米粉パン」を製造し、パン屋さんを経営している。
そして年間4000万の収益をあげているのだ。

 私は仕事柄、農家さんも経営感覚を持たなければならない!と言っていていました。
6次産業化は、その一歩とも言えるでしょう。
「販路」「ブランド育成」「大手小売店との競争」など課題も多いですが、
何もしないよりも何かにチャレンジしていかなければ、変化の時代には生き残れないかもしれません。



株式会社 日向  鳥辺康則

IKEA知ってますよね?

IKEA知ってますよね?

 私も大好きなIKEAです。スウェーデンの家具販売最大手の会社さんです。
日本国内にも、数か所IKEAの販売所があり、何度か行ってますが、とにかく広い、アイテムが多い、
安い、おしゃれ、かわいいなどなど楽しいのです。1日いても飽きません。

 そして、もう一つの楽しみが食事なのです。立派なレスランはありませんが、
建物内にファーストフード店みたいなお食事ができるところがあります。
そこのホットドックがとにかく私は好きです。(安い・うまい)

 そんなIKEAさんが、なんと低価格ビジネスホテル事業に参入すると発表しました。(びっくり)
ホテルブランド名は「MOXY」です。第一号店は、イタリアのミラノで2014年開業します。
そして、イギリス・ドイツ・オランダ・イタリアで5年間で50件のホテルを開業するそうです。

 一施設の部屋数は150~300程度で、価格は1泊60ユーロ(7500円くらい)です。
IKEAはそのために、ホテル業界大手のマリオットインターナショナルと組んで、
顧客管理システムを含む運営ノウハウを習得しようとしてます。

 欧州債務危機で景気が悪化する状況下で、大胆な戦略と思いませんか?
しかし、実際は低価格ビジネスホテルは、部屋数ベースで欧州のホテル需要の約半数をしめているようです。

しかも、日本みたいなチェーン展開も進んでいない現状なのです。(チャンス!)
唯一、欧州で勢いがあるのが、フランスのアコーグループが「アイビス」というビジネスホテルを
どんどん拡大していっています。

 そう考えると、日本のビジネスホテルさんは、なぜ世界戦略に出なかったのでしょうか?
国内需要はかなり厳しくなってきています。
「アパホテル」「スーパーホテル」「東横イン」「ダイワロイネット」「ドーミイン」はじめとして、
数多くのビジネスホテルさんが君臨している日本であります。

いつの日か、海外のビジネスチェーンが日本に挑んでくる日が来ないとは、限りませんよね。


株式会社 日向  鳥辺康則

THE サバイバル

THE サバイバル

 以前のブログで、LCC(ローコストキャリヤ)つまり低価格で、飛行機を使える時代に入った話をしました。
(見ていない人はみてね~)

 ところが、やはり、日本の航空会社の巨象は、やはりJALさんとANAさんなのです。

 そんな仁義なき戦いが、実は沖縄から離発着する離島への飛行機でおきているのです。

 お話は、那覇から離島への飛行機は、長年JALグループのJTA(日本トランスオーシャン航空)さんと、
ANA(全日本航空)さんが引っ張ってきてくれていました。
ところが一昨年そこに、国内格安航空会社のスカイマークエアーラインさんが参入したのです。

運賃は、長年2社だけだったときは、普通運賃はそろって1万7500円だったのですが、
そこにスカイマークさんが、普通運賃9800円をぶつけてきたのです。(最安値は3800円)

 そこで、航空会社の仁義なき戦いが、勃発です!
JTAさんとANAさんは、負けてたまるか!と価格をスカイマークさんと同じまで下げてきたのです。
では、今までの値段はなんだったのか?ですよね。

 そして結果論として、2社の巨象に踏みつけられたスカイマークさんは、
今年の4月から、飛行機の離島へのフライトを一時運休するところまで余儀なくされている。

 そこまではいいのだが、びっくりしたのはその発表をうけて、なんとJTAさんとANAさんは、
4月から離島への航空運賃をもとの値段に戻すと発表したのである。
つまり、便によっては2倍強になるのである。いったい消費者のことをどれだけ思っているのか???

 欧米に遅れて、日本でも航空自由化が始まったのは1990年代である。
SKYやエアードゥ、スカイネットアジア航空さんなどが、価格破壊を掲げて新規参入したが、
待っていたのは大手による徹底した対抗値下げ、いわゆるいじめである。

 行政の支援も大手ほどもらえず、ドル箱の羽田発着枠の配分もろくにもらえずに苦戦した。
結果として、国をあげての一大いじめを受けて、新規参入会社は、エアドゥは破綻、
スカイネットは産業再生機構入り、後発のスターフライヤーはじめとする3社は、
ANAグループの一員になった。結局独立系の会社は、スカイマークさんしか残っていない。

 頑張ってほしいの一言である。実際、スカイマークさんが飛んでいる飛行路線は、
JALさんANAさんともに安く設定されている。しかし、スカイマークさんが飛んでいない路線は、強気である。
特に新潟便は、最悪くらい高い!だからこそ、負けないでほしい!それが本音である。


株式会社 日向  鳥辺康則

シャープは大丈夫か?

シャープは大丈夫か?

 3月6日、シャープが、韓国のサムスン電子から、104億の出資を受けると発表した。

 シャープは皆さんご存知のとおり、日本を代表する技術者集団のトップメーカーであった。
しかし、大いにして技術にたけていると、見えなくなることも多い。

 仕事柄、美容師さんとよく似ている。技術は大切である。
しかし、技術ばかりを追いかけていると、経営はうまくいくとは限らない。

 多面的に見なければならないのが、経営者だと思います。
シャープは液晶の技術で、世界一のノウハウを持っているが、
昨今のグローバル化のスピードに取り残されて、最近は経営難にまで陥っている。

 そこでシャープは、世界最高峰の技術を、アメリカのアップル社に提供してきていた。
アップルさんも、アイフォンやアイパッドが好調だったので、相思相愛で仕事が進んでいた。

 しかし、最近、アップルさんにも、陰りが見え始めてきてる。
一時の株価は下落の一方であり、勢いがないのが現状だ。

 そこで、シャープは生き残りをかけて、アメリカのアップル最大のライバル会社である、
韓国のサムスン電子に技術を提供するというのだ!
THE 二股である。そうでもしなければ生き残れないのである。

 しかし、104億の出資はしょぼいのである。
経営立て直し中のシャープさんは、最低でも資本強化に、1200億~1300億必要とされている。
そんな中での104億ですから、実質この資本提携は、サムスン電子さんの思惑通りと言われています。

 サムスンさんは、シャープなんかよりも、その技術がほしいのです。
技術者(優秀な人材)がほしいのです。そうやって大きくなってった会社ということくらいは、
皆さん知っています。
 
 特に、シャープの「IGZO」の技術は、ずば抜けています。次世代の省電力液晶技術であるのです。
結果はともあれ、1つの会社に依存して生きている、下請け会社は絶対に生き残りが難しいといわれています。
また、技術が参考している産業や業界も難しいといわれています。

 しかし、どんな時代でも、どんな業界でも業績を伸ばしている会社はあるのです。
つまり、偏ったものの考え方や、時代の変化をキャッチできない経営者が問題と思います。


株式会社 日向  鳥辺康則

新商標登録の落とし穴

新商標登録の落とし穴

 商標登録の基準が、昔と違って厳しくなってきている。
今までのロゴやデザイン、コマーシャルや独自のシステム(販売方法)などに加えて、
新しくなった商標登録の法律は、音や色なども認めるというものなのだ。

 たとえば、チャルメラの音楽(音)を勝手に使ってならない!やパッケージの色が似ていると、
商標に抵触するなどである。

 実際には、ティファニーさんで使っている、通称「ティファニーブルー」と同じ色で、
包装紙や袋を提供していた会社さんが問題になったり、
世界的には、フランスの高級靴メーカーの「クリスチャン・ルブタン」の靴底が赤いのをまねて、
フランスのイブ・サンローランが靴を作ったとして、法廷で争ったりしている。

 私も「クリスチャン・ルブタン」は好きのメーカーである。
独自のとげとげのデザインや靴底を、独自の真っ赤な色にしてアピールしている。

 ドラマ「セックス&ザ シティー」の中でも何度も登場している靴である。
そのルブタンの靴底の赤が、昨年 米連邦控訴裁判所で商標登録の有効性が認められた。

今後、色々な企業がCMや広告を作るうえで、色々な問題がでてくるのでは?と懸念していた。

しかし、ふたを開けると、一流のブランドみたいなアイディンテティーがなければ、
簡単に商標は認められないみたいだ。(ほっとしてます)

事実日本では、エーザイさんが、薬のシートやカプセルの配色が他社がまねしていると争ったり、
三洋電機さんが、紺色で統一された家電シリーズを、他社が真似たと争ったが、
双方ともに原告が敗訴している。

まだまだ問題点も多いが、近い将来「色」や「音」が認められた商標になるならば、
企業は何をするにも、制限だらけになる。

 つまり、新商標登録は、自社が獲得すると非常に強い権利になる。
しかし、他社に取られれば企業活動が著しく資源されるという、もろ刃の剣であることは間違いない。


株式会社 日向  鳥辺康則

エアコン後進国の都道府県はどこ?

エアコン後進国の都道府県はどこ?

 実は、おもしろいデーターがある。北海道の人は、暖房のためにエアコンを使わない!という話である。

 あの寒い寒い北海道である。道内に住んでいる人は、当たり前の話だが、初めて聞く人はびっくりである。
「道内のエアコン普及率は約2割程度である。その2割ですら使用目的は、
夏場の冷房のみの使用と言われている。」

なぜ?と思いません?しかし、簡単な話です。北海道に住んでいる人は、エアコンで暖房をとるのではなく、
灯油ヒーターが圧倒的なのである。

理由は、エアコンよりも灯油の方が経済的。エアコンよりも灯油の方があったまる。などの理由である。

しかし、それは過去の話である。2月に開催された、札幌雪まつりであるブースの周りに、人だかりができていた。
そのブースは、パナソニックさんが出店していた「ぽかぽかステーションである」
約20畳ほどのスペースのブースだが、ガラス張りになっていて、なんと中では常夏の国「ハワイ」が再現されているのである。フラダンスにT-シャツ姿のスタッフ、小錦さん&アリアナさんのスペシャルステージなどの本格派のハワイである。

 その時、外の気温はマイナス18度でした。しかし、このブース内の気温は25度だったのです。
これは、パナソニックの最新エアコン「エアコン Xシリーズ」のプロモーションだったのです。
パナソニックは、独自の「エネチャージシステム」を開発しており、ひと時も休むことなく、
常にブース内の温度を一定に保っているのです。

 このXシリーズは、エアコンをただ温めるだけの暖房器具から、いつも快適な室内環境を作り出す、
画期的な室内機に変革させているものです。ですから、エネチャージシステムのほかにも、
「ひと・ものセンサー」「ムービングフラップ」や「スマート家電機能」などの頭脳をもった家電システムが満載なのです。(パナソニックの回し者ではありません・・・あしからず)

 そしてこのエアコンは、「電気代が高い!」「心底温まれない!」「温まるのに時間がかかる!」
などの過去の概念をすべて吹き飛ばしているのです。

どこかで、体験できるところありましたら、ぜひとも体験してみてください。


株式会社 日向  鳥辺康則

時代の変化に対応する

時代の変化に対応する

 私は煙草をすいませんが、一度は聞いたことのある名前が、「マイルドセブン」である。

 これは、セブンスターの派生商品として35年前に誕生した。
そして35年の歴史の中で、愛煙家さんたちに徐々に支持をもらい、
今では国内シェア―3割、国内売上1兆円を誇る最大ブランド煙草として君臨している、モンスターである。

 昨年8月、私はびっくりした!このモンスターブランド煙草の「マイルドセブン」が名前を変えるというのだ!

 なんと、「マイルドセブン」から「メビウスMEVIUS」に変えると、日本たばこ産業(JT)さんが発表したのである。

 なぜ?1つは、国内需要の限界である。
今後日本は、少子高齢化のなかで、確実に人口が減っていく。
それに輪をかけて、日本での健康ブームや値段の引上げ等で、煙草を吸われる方が大幅に少なくなっていっているのも事実である。

 そんな中で、JTさんの次なる一歩は、新・グローバル成長戦略である。
煙草の舞台を国内需要中心から、アジア全域、世界のブランド煙草として成長させようとしている。

その一環として、今回の大胆な改名である。しかし、煙草を売る小売店には不安はなかったのだろか?・・・・・
当然あったと思う。しかし、JTは、最大限の努力により成功させたのです。

限られた条件のなか使えるものは何でも使って、前例や過去の習慣にもとらわれずに大胆にやってのけたのです。

おやじ煙草のイメージの強い「マイルドセブン」が「メビウス」に変化したのです。
担当チームを請け負った社員さんの皆さまは、ものすごい努力と志をもって取り組まれたことと思います。

そもそも、認知されて確立しているトップブランドが、その名前を変えるというケースが、
世界的にもほとんど例がありません。

 有名な話で、1985年にアメリカのコカ・コーラ社が突然既存のコーラの発売を中止し、
「ニューコーク」を発売すると発表しました。ところが、消費者がそれにもう反発し、
結果として、既存のコーラは販売継続になったのです。有名な「ニューコーク騒動」です。

それくらい、今回の決断はものすごいものだったのです。


株式会社 日向  鳥辺康則

安全・安心とは?

安全・安心とは?

 今年の1月に、驚くニュースが中国からきた。

 私たちが日ごろお世話になっている、ファーストフード大手の
ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)の出来事である。

 1月9日に、KFCの中国店舗で過度に成長を促された鳥が使われた問題が発覚。
問題の鶏肉は、山東省の業者さんが出荷した「速成鶏」と現地で言われる鶏である。

 これは、養鶏場でえさを多く食べさせるため、24時間照明を点灯し、
過剰な抗生物質や、成長促進剤を投与し、孵化してなんと45日程度で
成長させて出荷するスーパー速技鶏なのです。

 問題は、このことを長年隠していたことである。
KFC側は、2010年に検査機関に依頼して調べた鶏肉から、
基準値をはるかに超える抗生物質が検出されたにもかかわらず、
当局への報告や、公表をせずに隠していたのである。

 又、そのことが解かっていながら、2012年までその業者さんから、
同じ鶏肉を仕入れ続けていたのです。そして、2012年12月に、
上海市の食品安全当局の指摘で問題が発覚した後も、「自主的な検査の結果を当局に報告したり、
公表したりする法的義務はない!」とふてぶてしく言い放ったのです。

 それには、消費者が激怒します。とうとう、1月10日にKFC運営を手がける(アメリカ)
ヤム・ブランズ社の中国事業部は、「問題を外部に速やかに知らせなかった」と、
消費者にたいして謝罪の文を発表した。今更、驚くことではないかもしれないが、
これは中国のKFCだけの問題なのだろうか?疑問をもってしまうのは私だけなのでしょうか?

多くのファーストレストランがある中で、本当に何が安全・安心か?わからなくなります。


株式会社 日向  鳥辺康則

PB拡大中!!

PB拡大中!!

 前回、PBについて少し書かせてもらいました。

 そして、調べていくと、面白いくらいこのPBが色々な業界で広がっていっていることがわかり始めました。

 ホームセンターのカインズさんは、メーカーで作っていない商品は自社でつくる!の発想で、
独自のPBをたくさん出されています。

 古本を買い取って、販売しているブックオフさんは、PBで絵本を作り販売している。
500円の絵本だが、紙の質や内容ともに1000円以上の絵本に負けていない。
そして、大手塾の会社さんと組み、ドリルも9冊つくり販売している。(売れてます!)

 ローソンHMVエンタテイメントさんは、ローソンで販売中のコーヒー=マチカフェシリーズをイメージして、独自にCDを作り、全国のローソンさんとHMVで売っている。

 レンタルビデオのTUTAYAさんは、TUTAYAだけ!シリーズで、
海外での優れた映画だが、日本に上陸していない作品を積極的に探し、PBとして、
映画配給会社と関係なく、DVD化してレンタルしている。

 そして圧巻なのが、アパホテルである。
出張が多い仕事をさせてもらっているので、ビジネスホテルに泊まることも多い。
そんな中、アパホテルさんを使わせてもらうこともよくある。
このホテルは、1室1室は少し狭いが、その分ゆっくり湯ぶねにつかれる大浴場がある。
そして、このホテルの名物の1つが、女性社長さんである。
無類の帽子コレクターでも有名で、自分のデザインした帽子(ハット)が山ほどある方である。
その女性社長の顔が、大きく入った(写真)アパホテル限定PBには笑ってしまった。
アパ社長カレー(レトルト)、アパ社長ラーメン(カップラーメン)、アパ社長せんべい、
アパ社長ミネラルウォーター、カレー専用アパ社長スプーン、ラーメン専用アパ社長箸など多彩である。
○○味や○○テイストではなく、売りは社長である。まるで、私が「おいしい!」と思ったのだから、
あなたも食べなさい!と言われているみたいである。そこまで、言われたのであれば買わないわけにはいかない。
買って、食べてみると・・・・・・・う~ん・・・・・・・ふつうである。
特に特徴なし。ふつうである。しかし、結構売れているみたいである。値段もそこそこするのに・・・・
(社員さんが強制的に買わされているのでは?なんてね)

 ぜひ皆さんも、話のネタにアパホテルさんにお泊りのさいは、買ってみてください。
もしかすると、数十年後、ものすごいプレミアムがつくかもしれませんね。


株式会社 日向  鳥辺康則


PB(プライベートブランド)が熱い!

PB(プライベートブランド)が熱い!

 PB(プライベートブランド)商品と呼ばれる、小売業の自主企画商品類が爆発的に売れている。

 理由は、価格の安さと、安定したブランド力による安心・安全感を武器としている。
そもそも、今までの物流は、メーカーさんがいて、商社さん、問屋さん、小売店さんなど、
複数の会社さんを通して、われわれ消費者に物が流れていた。

 しかし、PBは、メーカーさんから、ダイレクトに小売店なので、安く作れる=安く売れるである。

 メーカーさんとしても都合がいいのだ。営業・広告の必要がなく、ほとんどの場合、
全量を小売店が買い取るために、在庫リスクも負わない。

 火付け役になったのは、コンビニさんである。
特に、セブンイレブンさんのセブンプレミアが大きなきっかけになったと思います。
セブン&アイさんは、今後もPB比率化を高めて、15年度には売上高を現在の2倍の1兆円に設定している。

 トップバリューを展開する、イオングループさんも、PBの商品類が6000品目を超えて、
13年2月期のPBの売り上げは、7000億を超している。

 そんななかで、おすすめPBは、ファミリーマートさんの「ジェラート」という、
アイスクリーム(本当はジェラート)である。
もともと、日本のアイスクリーム市場は、250円以上の高単価部門を、
ほぼハーゲンダッツさんが独占してきた。(沖縄に行くとブルー○○さんもあるが・・・)
その独占的な、大きな巨象に立ち向かったのが、今回の「ジェラート」である。

それもPBである。事実、PBとしては、異例のCMや積極的な広告宣伝により爆発的に売れた。
昨年私も買いに行ったが、売れ切れなのである。今は、買えるがとにかくおいしいのである。
(好みによります、あしからず)このアイスクリーム市場は難しいのである。

 2005年には、アメリカの「コールドストーン」
2009年には、イタリアの「グロム」やフランスの「デリッツエフォリオ」などが日本に上陸したが、
爆発的ヒットにはなっていない。その市場に戦いを挑んで、成果を残しているのだ!

 この流れを見ても、今後様々な業界で変革が起きると思う。

 美容業界でも、メーカー⇒サロンへ直接販売される会社も増えている。
先日も、カラー剤のメーカーさんが、うちは直接サロンにしか売らない!といわれた。
そのカラー剤は、色素量もそこそこで、カラーバリエーションもある。
しっかり染まるし、そんなに臭くない。そして価格が、ディーラーさんを経由して買う価格の3分の2ですむ。

 つまり、今までカラー剤の仕入れに10万円かかっていたとするなら、
今後6万~7万ですむのだ。この流れは止められないと思う。

今後、私たちが行うことは、価格や商品力だけでない何か?を学ばなければならないと思う。


株式会社 日向  鳥辺康則

自律とは?

自律とは?

 毎日書いて実践している13の徳目という小冊子がある。(以前かいたブログでも紹介)

 その中の1つで自律という言葉がある。書いて字のごとく、自分を律するという言葉である。
自分を正す、厳しくするという言葉でもとらえられる。

 以前、この言葉にぴったりの場面に遭遇した。

 それは、日本航空が経営破たんをし、大量の税金が投入されて債権を余儀なくされた時に、
債権を請け負ってくれた、稲森和夫さんの話である。

 私はANAには乗らない!以前不愉快なことがあり、何度となく注意したが全く改善されずに、
とうとう私は絶対に全日空に乗らないと決めた。

 その時に好きだった航空会社はJASである。
しかし、JASは結果としてある日突然JAL(日本航空と合併してしまった。)

 しかたなく、殿様商売をしているJALに乗るようになった。

 15年以上前から私はJALに疑問をもった、ジャンボを飛ばすも人はまばら・・・
そんなことが頻繁にあった。そして結果として破たん!である。

 そして、私の尊敬する稲森さんが、利他の心でこの再建にYESをした。

 そんなある日にJALの飛行機に乗った私の目の前を、稲森さん本人が搭乗した。
尊敬する人が目の前をとおっていく、一つの感動である。

 しかし、私を驚かせたのは、そんなことではない。
当時、債権を無収入でまかされて、頑張っている立役者である。JALの顔である。
当然私は、クラスJという、ビジネスクラスみたいなちょっと豪華なシートが、
プラス1000円で乗れるので、激務をこなされている稲森さんは、クラスJに乗るものだと思っていた。

 しかし、乗らないのである。シートは、一番後ろの一番条件の悪い、窓もないトイレの横のシートである。
そして、客室乗務員に軽く会釈しながら、感謝しながら乗ってきたのである。

 私は、目の前の光景に心打たれました。

 JALの責任を無償で受け持って、激務の中、決して、お客様のために用意されたクラスJを、
自らは使わない。潰れた会社という認識を誰よりももっており、一番悪いシートに座る。

 稲森さんの本の中で、自分を律する項目がよく出てくる。
社用車を絶対使用に使わない。ある日、社用車にて、会社へ出勤する稲森さんに、
奥様が、行き先が一緒だから途中まで乗せていってといったことがあるらしい。

 その時、稲森さんは、たとえ妻でも私用には使わせない!と一括したとエピソードがある。
それくらい稲森さんは、自分に厳しく律している。

 私は、前から、暇な理容店がお客様のいないときに、
カット椅子に座り新聞を読んでいる姿をみてびっくりしていた。

お客様のための仕事の椅子に、我が物顔で座って煙草をふかし、新聞を読んでいる。
この姿を入ろうと思ったお客様がみたら、どう思うだろうか?

そんな理容店はは少なからずダメになって行っているのも事実である。


株式会社 日向  鳥辺康則

最高もあればその逆もしかり

最高もあればその逆もしかり

 先日、お客様と5名にて居酒屋さんに行ってきました。

全国にチェーンがある有名な居酒屋さんです。

平日の9時に来店したのですが、そこそこ混んでいて、結果として、5名テーブルはないので、
4名掛けのテーブルを5名で使わせていただくことになったのです。

ここまでは、いいのです。メニューをみてまだまだ寒いので鍋を頼むことにしました。
そのほか、枝豆や、ホッケの焼いたものや、串焼きなどです。

そして、ここの自慢が、釜で炊き上げるほっかほっかの銀シャリです。
メニューには、オーダーいただいてから炊くので。時間がかかります。と書かれていましたが、
自慢のメニューとなれば、当然頼みました。そして待っていると、次から次へと料理が運ばれてきます。
枝豆、焼き物、串焼き・・・

お客さまと仕事の話で盛り上がって、気が付くと1時間以上たっていました。
そして、自慢の銀シャリ(ごはん)の登場です。しかし、ここで問題に気が付きます。
鍋が来ないのです。すでに75分以上たっているのに来ないのです。

これはおかしいと思い、店員さんに最初に注文した鍋が来ていないことを告げます。
そうすると、もう出来上がります!との声が。私たちも大人なので、その言葉を信じて待っていました。

ところが、それから20分たっても来ないのです。もう一度丁寧に店員さんに、頼みました。
そして20分・・・・
来ないのです。当然食事もとっくに終わり、おなかがいっぱいなのですが、
せっかく注文した鍋なので待っていました。あまりにおかしいと思いもう一度店員さんに頼みました。
鍋はまだですか?それから5分して鍋がきました。結果2時間以上してきたのです。

お店も忙しいのでしょうがないか?と思っていると、なんと店員さんから信じられない言葉が、、、、
「テーブルがいっぱいだったので、鍋を後回しにしました・・・・」と言われたのです。
みなさん信じられますか?

 最近色々な講習会で、飲食店のスタッフさんなどともお逢いします。
しかし、研修会にきているスタッフさんは、全く違います。
ましてや、すいませんの一言もなく、わけのわからん言い訳で通そうとしません。

 こんなことからも、学びがあります。いくらおいしくても、安くても、
もうこのお店には2度と行かないのは、あたりまえです。

 昨今、差別化や競争といった社会の中で、やはり一番重要なのは、人(人財)だということです


株式会社 日向  鳥辺康則

本気の朝礼

本気の朝礼

 昨日、岩井ボールト工業株式会社さまの本気の朝礼に参加してきました。

 朝礼というと、居酒屋さんのてっぺんさんが有名ですが、
岩井社長さんは、このてっぺんさんとも交流があるとのことです。

 まず、挨拶がみなさん元気です。

朝礼の中身は、IWAIさんが独自で作られた、会社の使命、理念などがかかれた名刺サイズのカードと、
「職場の教養」という教材が渡されてスタートします。

そして、○○リーダー、○○リーダーなどとリーダー決めが元気良くされて、読み上げられて感想などを言います。

そして、目をつぶり3年後5年後の自分の目標達成後のビジョンを明確に頭に描き、
その時一緒にいる人も明確に描きました。

その目標を達成するために、本日何を目標として何を行うかを1人、1人元気よく発表しました。

その後、自分のNO1宣言、挨拶NO1や私は有言実行NO1ですと発表が続きます。
最後に、気合の元気挨拶と積極的な発言などで終わりました。

 表現が下手で、もっといろいろなことを発表したり、確認しあったりしたのですが、
30分間くらいの朝礼でした。終わった後は、感動です。

元気のもらえる朝礼、勇気のもらえる朝礼、やる気のもらえる朝礼そして感動する朝礼・・・圧巻です。

 なにが、すごいか?というと、従業員さん1人1人が本当に良い顔をして、
生き生きしていて輝いているのです。やらされている感や、お客様がいるからやっている感は、
まったくありません。そのほかにも、各社員さんの誕生日には、みんなして手作りの寄せ書きを送りあったり、
研修後に社長さんと、社員さんとが交わす交換ノート(ハッピーノート)があったりすごいです。

 別室で社長さんに話を少し聞くことができましたが、簡単にこのようになったわけではない、話も聞きました。

昔は社員をかなりきつく毎日叱っていたそうです。しかし、ある時、きっかけがあり、
社員さんに感謝がうまれてその後、てっぺんさんの大島社長さんとの出会いがあり、ここまで来られたそうです。

 その社長さんからは、厳しいながらも、真の笑顔と本気の社員さんとのかかわりを感じました。

本当に朝からありがとうございました。また伺わせていただきます。



株式会社 日向  鳥辺康則

安心・安全とは?

このあいだ、農業ルネッサンスという業界雑誌をみていてびっくりした。
なんと、1haあたりの世界最大の農薬使用国は、中国でもなければアメリカでもない。
なんとこの日本なである。(ほんと~)なんとその使用料は、1haあたり18.78kgなのである。

それだけではない、農薬は世界1位が日本としても、遺伝子組み換えのNO1はやはりアメリカなのである。
農作物種子の売り上げ世界1位はモンサント。2位がデュポン、実はなんと7位まではすべて遺伝子組み換え種子を手掛ける欧米の化学会社なのです。
ちなみに、8位のサカタのタネや10位のタキイの種苗は市場独占率は4%くらいだそうです。つまり、圧倒的な%でほとんどが遺伝子組み換え種子だということがいえるかもしれません。

そして昨年発行した米国の食品安全近代法には、農家が在来種の種子を採種・保存・・播種する行為の禁止条項が存在するということです。遺伝子組み換えF1を毎年業者さんから買わなければならない事態が起きています。

そしてTPPに積極的な米国は、色々なことを考えているといわれています。(ほんとか?うそか?わかりません)
もし、日本がTPPに参加したならば、「遺伝子組み換え大豆は使用してません」表示を逆手に取り、使用しているにもかかわらず、黙認の了解で嘘!の販売をしたことに対して、欧米の化学会社はISD条項に基づき、国際投資紛争センター=ICSIDに日本政府を提訴するといわれています。
NAFTA-北米自由貿易協定結国のカナダ、メキシコ、自国のアメリカで同じような訴訟は実際起きているのです。

何が本当で、何がうそなのか?本当に怖い時代です。
みなさんトリニティーが世界中で使われる日も近いと思います。

株式会社日向 鳥辺康則

アップセール

アップセール

 このあいだ、3年ぶりにラーメン店の「一蘭」さんにいって、ラーメンを食べてきました。
久しぶりだったのですが、椅子に座った瞬間・・・アップセールの嵐が・・・

 もともと、このラーメン店は、純豚骨ラーメン1本で勝負していて、
味噌や醤油、塩味などありません。
当然、つけ麺、まぜ麺、特殊麺(カレー麺、担担麺など)もありません。

 純粋に、とんこつ味1つだけです。そして、店の中が面白いのですが、
ラーメンを食べることに集中できるように、カウンターで、席ごとに仕切りがある、半個室状態なのです。

さらに、スタッフが行ったり来たりする姿を、極力みせたくないので、
ラーメン提供時以外は、目の前は暖簾がかかっているのです。

完全1人個室みたいなカウンターです。
ですから、数人のお客さんが、一杯飲んでつまみを食べて、〆にラーメンといったことがありません。

その一種類のラーメン、独自の1人用カウンターラーメン屋さんで、
どんどんアップセールが始まりました。

 まずは、博多らーめん特有の「替え玉」「半替え玉」
そして、トッピング「チャーシュー」「ネギ」など数種類、
ここまでは分かるのですが、豚骨ラーメン=太るのイメージがあるために、
ダイエット茶があったり、味の変化を楽しめるように「酢」がトッピングであったり、
店では提供していないお土産用の汁なしラーメン、冷やし汁なしラーメン、
一部店舗のみで食べれる、釜だしラーメンがあったりします。

 ほかにも豚骨日本酒!美しくなるセットなど・・・

 そして私は一番関心したのは、それぞれの商品や、トッピングにストーリーがあるのです。(うんちくです)

 卵の健康うんちくや、こだわりのスープのうんちくや、一蘭さんの発祥エピソード、
お土産用の麺は独自開発うんちくや、ありとあらゆるところに、
アップセールに乗ってしまうPOPや。小冊子やエピソードが・・・

 さらに割りばしの包装紙まで、追加注文を書いて出せる仕組み。
替え玉も声を出さないでできる仕組み・・・・

 完全1人さま個室の中で、らーめん頼んで出てくる間、それらを見たり読んだりするしかないのです。
すごい・・・(味は??人それぞれです)

 勉強になります。私はかねてから美容師さんに、あなたの美容室のトイレをアップセールの場にしなさい!と
説いてきました。トイレって完全1人用個室で、やることがないのです。
そこに貼ってあるうんちくや、お店の発祥エピソードや、こだわりの店販商品紹介など読んでしまうのです。

もしあなたのサロンが、トイレでこだわりを張っていなかったら、一蘭さんにいってみてください。



株式会社 日向  鳥辺康則

掃除を始めたのは心のすさみをなくすため②

掃除を始めたのは心のすさみをなくすため②

 あなたは気づく人ですか?そんな質問をさせていただきました。「気づく人=幸世の人」

 これは、イエローハット創業者、鍵山秀三郎さんの考えである。(本当は哲学!である)

 なぜトイレ掃除をすると、気づく人になるのでしょうか?

 それは、徹底して掃除をやることにより、色々な学び、気づきがあるのです。
落ちづらい汚れは、どうしたらおちるのか?こんな所にも汚れがあるのか?
手の届かない所のよごれは、どうしたらきれいにできるのか?
どうしたら、もっとムダなく掃除ができるのか?・・・・

つまり徹底(本気)(本物の本気)で、物事をおこなうと気づきが生まれるのです。
気づけば、どうしたら改善できるか?どうしたら時間短縮できるのか?
どうしたらもっとよりよくできるのか?アイデアが湧き上がるのです。

 創意工夫=改善なのです。実際DVDの中では、徹底的に改善してます。
こうしたら、もっと効率よく掃除できる!こうしたらもっとムダなく掃除できる!徹底してます

 タオルの絞り方まで、創意工夫しているのです。

 問題に気づく力が=気づく人。

 多くの改善は、不安・不便から生まれるのです。
多くのヒット商品は不安・不便の解決から生まれるのです。

 鍵山さんは、「不」を取り除くから、創意工夫=改善生まれる!と言われてました。

 仕事も、家庭も、人生も気づきによって、より良くしたいから、すべてが、変化するのではないでしょうか?

 このような学びをさせていただき、私も今日もトイレ掃除を本気で行っています。
(なんか偉そうなこと書きましたが、私の言葉ではなく研修で教わったことです。


 笑笑 私もこれから実践を通して成長していきます。


株式会社 日向  鳥辺康則

掃除を始めたのは心のすさみをなくすため①

掃除を始めたのは心のすさみをなくすため①

 私はある研修会で、鍵山秀三郎さんという方のDVDを見ました。

 知っている方も多いと思いますが、カー用品店イエローハットの創業者であります。

 では内容は、車関係?と思いきや、掃除なのです。トイレ掃除なのです。
以前のブログで「トイレの神様」のタイトルで、最近、毎日トイレ掃除していることを書きました。

 その時は、その時で、意味合いを自分で見つけて行っていたのですが、
このDVDを見てから、全く価値観が変わりました。

 トイレ掃除で有名な鍵山さんですが、その姿がすごいのです!
ニコニコしながら心から楽しそうに掃除しているのです。

 それも徹底的に、隅から隅まで本気で、それも「素手」で徹底的にやるのです。
どんな汚いトイレでも徹底的に素手でやるのです。(舐められるくらい)

 なぜ鍵山さんは、そこまで徹底してやるのでしょうか?
①単純にマニアック ②偉い人に命令されて ③そこから人生の幸せを学べるから さて何番だと思いますか?

 私は秋葉原に住んでいるので、キョーレツなマニアックな人を多く見ます。(これは別の日に・・・)
でも、掃除が好きなマニアックな人ではないのです。

 鍵山さんは、単純なトイレ掃除を、徹底的に本気にやり続けることで、人生の幸せを学んだのです。

 ある記事のなかで、このようなことを言ってます。
「物を整理し、掃除することは、頭を掃除することでもあり、ムダや汚れに気づくようにもなる。

 ものごとに気づく人間は、人にも気配りができ、喜ばすことができる人間です。
DVDの中では、気づく人になれ!という内容です。

 気づく人=幸世の人 残念ながら、世の中には気づかない人が多い。

 電車に乗っていても、自分の持っている傘が、隣の女性の靴に何度も、ぶつかっているのに気付かない!
それも、女性は嫌な顔をして、シグナルを送っているのに気付かないのです。残念な人です。

あなたは、どちらですか?気づく人ですか?全く気付かないひとですか?


株式会社 日向  鳥辺康則
プロフィール

株式会社 日向

Author:株式会社 日向
「美と健康と地球環境浄化」
をコンセプトにし、ミヤモンテフルボ酸を配合した『ヴィーダフル』を扱っています。
プロユース、スカルプシリーズ、スキンケアシリーズ、飲料用など各種取り揃えています。

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